| 2010/05/31(Mon) 01:39:39 編集(管理者)
お待たせしました。シーフ技能とプリースト技能の並行取得に関してのまとめです。 なお、以下の規定は『信仰』についての設定を制限するものではありません。シーフ技能を持っていてもプリースト技能を獲得しなければ、ファリスやマーファを信仰していることは可能です。 ☆宗派による制限 シーフ技能との並行取得が認められるプリーストの宗派については、以下のように決められました。 ・自由に取得してよい宗派:ガネード ・許可制、かつ2人目のキャラクターから可能:ラーダ、チャ・ザ、ヴェーナー、ブラキ ・不可:ファリス、マイリー、マーファ ☆許可制について このうち、許可制となった宗派については、以下の項目について審議が行われます。 ・セッションを妨げないか =技能の隠匿、技能に期待されている行動(回復、スリなど)の拒否などはしてはいけません ・ロールプレイに無理がないか、または他の参加者の協力や配慮を必要としないか =シーフギルドに絶対に行かない、常に保護者を必要とする、シーフとプリーストで別の人格を持つなどは不可です ・完全版から伺える世界観から隔たりがないか =教義を独自解釈したり、シーフ技能をアドベンチャー/シアターなどを参考に拳法として捉えることはできません ・他の宗派のほうがふさわしくないか =遺跡の宝物に興味があるPCがブラキを選択していた場合など、他の宗派への変更を要請する場合があります 許可をされたPCは、ハウスルールwikiにリストアップされます。 GMは、この一覧に掲載されていない要許可のPCは、セッションに参加させないようにしてください。 (ガネードは許可が不要です) ☆遡及措置 要許可のPCについて、2009/10/1より前に登録されたキャラクターについては、2人目以降でなくてもよいものとします。 ただし、今後のセッションに参加するためには許可を受けリストアップされる必要があります。 また、不可となった宗派のPCについては、宗派あるいは技能の変更が認められます。
☆試験運用
このルールは、2009/10/1から適用され、半年の間は試験運用となります。 試験期間中の意見や要望、質問についてはこの記事に返信してください。
※試験運用期間は終了致しました。2010/05/31
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