| 詳細カテゴリ:[SW2第七回] カテゴリ:[運営会議]
2014年1月17日(金)22時から予定されております第七回SW2.0部門全体会議におきまして、審議する運営案は下記の通りです。 全体会議では、この項目について上から順に質疑応答・賛否表明を行っていく方針です。出席者の過半数の賛成が得られた項目につきまして、月光華亭全体の承認を得たものとして扱います。 IRC全体会議は原則的に全員参加が義務とされています。用事などで参加できない場合は、委任するか、あらかじめこの記事に意見を返信してください。 また、予定時間帯にセッションを開催しないでください。 下記の議題につきまして、今回の会議では期日前の質問・意見を当記事への返信またはIRCチャンネル#Corundumにて受け付けております。何かございましたら、お気軽に書き込んでください。
記
1)サプリメントの導入について
ザルツ博物誌およびユーレリア博物誌の掲載データを導入します。対象は以下の通りです。
・流派および秘伝 ・特産アイテム
採用を見送る要素は次の通りです。
・アイテムの加工 ・ユーレリア博物誌第三部全般
次の項目については特殊な裁定を使用します。
・クラウゼ流一刀覇王剣 ・ルキスラ銀鱗隊護警術 :特殊な設定や隊への所属は必要なく、名誉点のみを支払えば入門(所属)できるとします。
・デモンペイント ・イビルパヒューム :PCの所持・使用を禁じます。NPCの所持および使用は可能です。
・フレイミングトーチ :灯りとしての効果を失っても武器として使用できます。この場合、炎属性は付与されません。 また、200ガメルを支払うことで、新品と同様に灯りとして再度使用できるようになります。
・マギスフィア+1 :@ウィザーズトゥーム非採用卓では、普通のマギスフィア(小)として扱います。 Aウィザーズトゥームを採用した上でザルツ博物誌の採用がない場合は、オプションの数を一つに絞り、応募時にGMにどのオプションを使用するか申告します。
・ユーレリア博物誌の流派を使用するには、そのセッションでイグニスブレイズを採用することが前提になります。
・ニルデスト流実戦殺法 :入門あるいは秘伝を習得する場合、合計名誉点と同時に未使用名誉点も減少するものとします。使用済の名誉点を減らすことはできません。
・エイスンアデアル召喚術 :《異界のものを諭す》についてはPCの習得を禁じます。NPCの習得および使用は可能です。
また、博物誌の略称を公式に合わせ、次のように変更および規定します。
・フェイダン博物誌:PH ・ザルツ博物誌 :PZ ・ユーレリア博物誌:PY
2)一般技能について サイトオリジナルの一般技能を作る場合のガイドラインを以下に定めます。今回は判断基準の決定であり、既に提出されたデータについて審議することは行いません(後日ガイドラインに沿って#Corundumで承認作業を行います)。
これらの判断基準はあいまいな部分もあるため、原則的に#Corundumでの(申請者を交えた)複数人での話し合いを最終的な決定機関とします。また、前例やリプレイを参考にする場合もあります。
@職業、職能として認められるかどうか :その職業が中世風ファンタジーの世界観で金銭を得られるかどうかを判断基準にします。ただし、魔法が存在する世界観であり、特に魔動機文明時代などでは現実の現代よりも技術が進んでいた可能性もあるため、厳密に実際の中世に沿うかどうかを議論するわけではありません。
A既にある技能に似た技能の申請、また細分化された技能について :これらは原則的に大まかな分類にまとめることとします。例として、「菓子職人」としての経験を表現した場合、「コンフェクショナー(またはパティシエ)」ではなく「コック(菓子)」という注釈を付けた形での職業として扱います。 GMはこの技能を大まかな分類(上の例であればコックとして)で扱いますが、下のa.b.のようなボーナスまたはペナルティを採用することも可能とします。 今回の会議では、サイトとして、 a.のみ/b.のみ/a.b.ともにGMの任意 のいずれを採用するかを話し合います。 a:大まかな分類で判定する場合はペナルティを与える(菓子以外の調理判定に-2など) b:細かい分類で判定する場合はボーナスを与える(菓子作成判定に+2など)
B判定 :新しく採用される一般技能は、その技能で何らかの判定をできることを前提にします。これは承認時に決定されるものではなく、個々のGMが(いずれの判定もできないことも含めて)判断することとします。 また、冒険者技能に存在する判定の代用とすることはできません。たとえば、「スカラー」が見識判定をすることはできません。ただしGMが認めれば、セージなどが見識判定をした同じ対象について、研究施設の噂話など異なるアプローチから判定を試みることは可能です。どの技能が判定を試みることができ、またどの程度の結果を得られるかは、GMが判断します。
以上
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