午前12時

銅地区

 君たちは柘榴石亭の近くに戻ってきた。
 周囲には料理のとてもいい匂いが漂っている。

「もうお昼ですね……おなかすきませんか……?」

 相談の結果、柘榴石亭で昼食を取ってから捜索を続けることになった。

柘榴石亭

 客は君たちの他にはほとんどいないようだ。

「みなさん、お昼ご飯は取らないのでしょうか?」

 アネットが首を傾げると、 ウェイトレスらしき緑色の髪のルーンフォークが給仕をしながら応えてくれる。

「さっき伝説の探し屋が戻ってきてね。みんな話を聞きに行っちゃったわけ」

 伝説の探し屋……?

「うん。赤い髪のナイトメアのお兄さんなんだけどね、もう何十年も前から探し屋をやってるんですって、定期的に街に戻ってくるんだけどね。
 当たりが多いから、この街を拠点としてる冒険者には神様扱いされてるの」

「すごいんですね〜」

 もしかしたら、ここでゆっくり過ごしていれば情報を買えたのだろうか?
 いや、猫を探すのも立派な仕事だ。君はその考えを追い払って、ランチに手を付けることにした。

どうする?

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