午前12時

銀地区

 神殿の近くで、威勢よく呼び込みをしている屋台の少年がいる。

「べんとー! べんとーは要らんかーい」

「あっ、もうお昼ですね……お弁当、いいですね」

 君たちは2人分の弁当を買い込んだ。

「はい、二人前なら10ガメルだよー。
 お姉さんたち巡礼者でも兵士さんでもなさそうだね? 修行者かい?」

 どうやらこの屋台のお得意様は、神殿関係者と宿舎にいる兵士のようだ。
 君たちは猫を探していることを伝えた。

「う〜ん……おいら朝からずっとここに立ってるけど、見てないなあ。
 見つけたら柘榴石亭の方に、ちょいと伝言すればいいかい?」

 他の場所を探した方がいいようだ。

どうする?

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